男性なら、誰でも一度はハメ撮りにトライしたいですよね?
今ではスマホで簡単にセックスを撮影できますが、ハメ撮りには体位選びやテクニックが肝心です。
AV監督気分でやみくもに撮影するだけでは、つまらない動画に仕上がってしまいます。
そこで今回の記事では、ハメ撮りで映えるセックスの体位をご紹介します。
合わせて、ハメ撮りを撮る際の重要ポイントを体位ごとに解説します。
しっかりコツやテクニックをマスターすれば、セックスが一段と盛り上がること間違いなしです。
目次
セックスの体位とは
ハメ撮りで映える体位を解説する前に、まずは「セックスの体位とは?」を勉強しましょう。
正常位や騎乗位、バック……あたりがメジャーな体位ですが、逆に言えばベタな体位とも言えます。
昔から「四十八手」という言葉があるように、セックスにはさまざまな体位があります。
普段とは違う体位で合体すれば、ハメ撮りの映え度が断然変わってきます。
さまざまな体位をマスターして、ワンランク上のハメ撮り動画を目指しましょう。
体位を変えるメリット
セックスの体位を変えればペニスが当たる角度が変わるので、相手の女性にさまざまな快感を与えることができます。
セックスはあくまで相性なので、女性の奥にジャストミートする体位でペニスを突けば、相手の反応は断然違ってきます。
ハメ撮りの観点で言えば、体位を変えることで動画にメリハリをつけられます。
バックでハードにガン突きして、正常位ではスローなピストンでいちゃラブ感を出す……など、フィニッシュまでの流れに視覚的なドラマ性を持たせる意味でも、さまざまな体位で撮るのは有効です。
体位を変えるデメリット
体位を変えればハメ撮りの「映え」はアップしますが、あまり体位を変えすぎるのも良くありません。
体位ごとで見やすいアングルは変わるので、正しくカメラの位置を変える必要があります。
初心者は、まずは少ない体位で始めることをおすすめします。
また、あまり体位を変えすぎると相手の女性が盛り下がってしまうこともあります。
セックスと言っても肉体運動です。あまり女性に負担を掛けないようにスムーズに体位を変えるのが、ハメ撮りのコツのひとつです。
ハメ撮りにおすすめの体位
そうは言っても、ハメ撮り初心者の男性なら「どんな体位で撮れば良いのだろう……」と悩んでしまいますよね。
セックスはどうしても自分本位になりがちなので、自分は盛り上がっていても、撮れた動画がお粗末になっているケースは多くあります。
有名なAV男優のように自由自在に体位を変えられれば良いですが、初心者にはなかなかハードルが高いです。
中には奇抜な体位にこだわりすぎて、雑なハメ撮り動画になってしまう場合もあります。
ですが、ご安心ください!
正常位やバックなどの一般的な体位でも、魅力的なハメ撮りが撮れる方法があります。
そこで、ここからは体位ごとにハメ撮りで映えるテクニックをご紹介します。
バック(後背位)
体位の中でも最も見栄えのある「バック(後背位)」。
四つん這いになった女性の後ろから、男性が膝立ちで挿入する体位です。
バックのメリットは、男性の両手が自由になるところ。
他の体位のように相手を固定する必要がない体位なので、カメラの画角や距離感を調整しやすいので、ハメ撮りに慣れていない初心者にはオススメの体位です。
また、相手が後ろ向きになる(=表情が映らない)ので、撮られるのが嫌いな女性でも「バックなら……」とOKがもらいやすいです。
逆に、バック挿入中の表情を撮りたいなら相手に振り返ってもらう必要があるので、男性側の交渉力が問われる体位でもあります。
バックでのハメ撮りのコツは、まず女性にお尻を突き出してもらい、身体のクビレを強調すること。
そのうえで、片手を掴んで揺れる横乳を映すなど、動きをつけるようにしましょう。
また、(相手の同意があれば)鏡の前でのハメ撮りで、バック中の女性の表情を鏡越しに撮るのもテクのひとつです。
バックはハメ撮りの中では最も撮りやすい体位ですが、その分、動きが単調になりがちです。
後から見てつまらない動画にならないように、緩急を付けた動画になるよう心がけましょう。
正常位
セックスの中で最も基本となる「正常位」。
仰向けの女性の上から男性が覆いかぶさる形で挿入する体位です。
女性と近い距離で向き合うので、感じている表情からおっぱい、結合部までアップで撮影できるメリットがあります。
正常位セックスを撮るうえで最初に気を付けたいのが、カメラの画角です。
まずは女性の頭から結合部までをサイズに収めたうえで、相手の身体の中心線がカメラの中央になる位置で固定しましょう。
そのまま、身体の中心とカメラの中央を意識してカメラを動かせば、バランスの良い映像になります。
正常位でピストンしながら上手く撮る注意点は、「上半身を立たせた状態で、腰から下を動かす」「激しく突かない」の2つです。
覆いかぶさった状態のままでは女性の下半身(結合部)が映りづらいので、単調な映像になりがちです。
また、激しく突くと男性の上半身が大きく揺れるので、カメラがブレます。
盛り上がってくると全力でピストンしたくなりますが、ハメ撮りする時は腰から下だけを一定のリズムで動かすように意識するようにしましょう。
騎乗位
仰向けになった男性の上から、女性が腰を下ろして挿入する「騎乗位」。
こちらも男性の両手がフリーになりやすいので、バックと同じくハメ撮りしやすい体位です。
騎乗位のメリットは、相手のおっぱいが映えるところです。
撮影者が下から撮影する体勢になるので、巨乳であればあるほどダイナミックな動画が撮れます。
ピストンするたびに、おっぱいが上下に揺れる動きが撮れるところも魅力です。
騎乗位でハメ撮りを撮影するコツは、まずは女性に背筋を伸ばす姿勢を取らせること。
上半身がまっすぐ伸びるとおっぱいが強調されるため、自然とエロい構図になります。
なお、ロングの女性だと髪で胸が隠れやすいので、後ろに回すか、あらかじめ縛っておくと良いです。
また、ピストンをしてもらう際は、上下ではなく前後に動いてもらいましょう。
女性がグラインドしやすいだけでなく振動が少なくなるので、カメラのブレが小さくなります。
さらに、前後のグラインドでは遠近感のある動きになるので、一段と映える動画になります。
立ちバック(立位)
立っている状態の女性の後ろから挿入する「立ちバック」(立位)。
非常に野性的な体位なので、立ちバックでハメ撮りにトライしたい男性も多いでしょう。
立ちバックは通常のバック(後背位)よ女性の膣奥にあるポルチオを刺激しやすいので、女性のイキ顔を撮りやすくなります。
また、お互いに立っている体勢なので、ベッドの上と比べて撮影者が動きやすいのもメリットです。
立ちバックでハメ撮りを撮影するコツは、カメラの位置に変化をつけることです。
通常のバックと比べて上から撮影する角度になるため、うっかりセックスに没頭して「相手の背中しか映っていなかった……」ということもよくあります。
立ちバックはバックと同じく両手が空いている体位です。
結合部をアップにしたり、相手を振り向かせて感じている表情を見せてもらうなど、メリハリを付ける撮り方を心がけましょう。
また、バックの項で紹介した「鏡の前で撮影して、前からの表情やバストを映す」方法も有効です。
側位
ハメ撮りに慣れていない、あるいはすぐに暴発しがちな男性なら、間に「側位」のハメ撮りを挟むのがおすすめです。
お互いがベッドに寝そべった状態での挿入となるので、刺激が少なく、他の体位と比べてリラックスした状態でプレイを撮ることができます。
側位は、男女が横向きになったままピストン運動ができる体位です。
添い寝に近い体勢で動きが少ないため、密着感が増すだけでなく、お互いの疲労も回復します。
ハメ撮り全体にメリハリを付ける上では、正常位やバックの間に即位を挟むのは有効なテクニックです。
側位のハメ撮りで注意したいのは、定点で撮影し続けることです。
他の体位と比べて動きが単調になりがちなので、どうしても単調な動画になりがりがちです。
側位は相手の女性を近くで撮れる体位なので、女性の表情や挿入部のアップなど、撮影するアングルに気を付けるようにしましょう。
また、スローセックス向けの体位なので、動きに合わせてゆっくりアングルを切り替えるのもテクニックのひとつです。
フェラ
ハメ撮りに慣れてきたら、挿入時だけでなくフェラ中の様子を撮影するのもオススメです。
相手からOKをもらう必要はありますが、両手が空くので非常に撮影しやすいです。
また、フェラ中の表情は普段と変わりやすいので、ハメ撮りの間にフェラを取り入れることで女の子のギャップ感を作り出せます。
フェラ撮りで特に注意したいのが「撮影する角度」です。
仰向け状態のフェラだと女性が覆いかぶさる体勢になるので、相手の頭しか映らなくなるケースが多いです。
撮影者は寝たまま撮るのではなく、上体を起こして真正面から撮るようにしましょう。
咥える時に女性にペニスを真上に傾けてもらうと、顔が映りやすくなるのでさらに良いです。
また、ただ咥えるだけでなく、舌を突き出してペロペロ舐めてもらったり、唾液を垂らしてもらうなど、動きをつけるのもポイントです。
相手のフェラが単調なら、撮影者から積極的に支持を出すようにすると、一段と映えるフェラ動画になりますよ。
さらに上手なハメ撮りを撮影するコツとは?
体位に工夫を凝らすのも重要ですが、他にもハメ撮り動画を映えさせるテクニックがあるのはご存知ですか?実践してみると動画のエロさが断然変わるので、ぜひとも参考にしてください。
プレイ中は積極的に声・音を出す
プレイ中は、撮影者から積極的に言葉を掛けるようにしましょう。
いくらエッチな体位でも、お互いに黙ったままでは盗撮風の単調なハメ撮りになりがちです。
たとえば、Mっ気がある女性なら言葉で攻める(「めちゃくちゃ濡れてるじゃん」など)のも効果的ですし、相手の身体や感じている表情を褒めて表情を変えさせるのも有効です。
挿入中にお尻や太ももを軽く叩いて音を出すのも、軽いアクセントになりますね。
また、挿入中に相手に「いつもより気持ち良い?」などと質問して、答えている最中にピストンで攻めるなど、女性の言葉や声を出させるのも重要なポイントです。
ハメ撮りでは男性側の声は必要ではないので、撮影中は女性のエロい言葉や声を引き出すように心がけましょう。
なるべく部屋を明るくして撮影する
ハメ撮りをする時はなるべく部屋を明るくして撮影するようにしましょう。
確かに暗い部屋のほうが気分は盛り上がりますが、ほとんどの体位でお互いが密着するので、画面が暗くなりがちです。
綺麗なハメ撮りを撮りたいなら、まずは部屋の明るさに注意しましょう。
普通の照明で明るすぎる場合は、間接照明を使うのがオススメです。
暖色系の色なので女性の身体をエロく映すことができます。
また、お洒落な雰囲気が出るので、相手の女性に受け入れられやすいところもメリットですね。
相手によってカメラを使い分ける
スマホでハメ撮りをするのは手軽ですが、場合によってはビデオカメラを使ったほうが良い場合もあります。
スマートフォンには通信機能があるため、相手に「ネット拡散されるのでは?」と不安を与えるケースがこれに該当します。
撮影相手との関係性にもよりますが、初めてハメ撮りをする女性はスマホ撮影を断りがちです。
また、恋人関係だったら、これがキッカケで別れてしまうケースもあるかもしれません。
相手の心理面を考えて、ハメ撮り用のカメラは使い分けるようにしましょう。
まとめ
今回はハメ撮りで映えるセックスの体位をご紹介しました。
体位ごとで難易度が違うので、ハメ撮り初心者は、まずは比較的撮りやすい「バック」(後背位)から始めることをオススメします。
また、慣れないうちに独りよがりなハメ撮り動画になりがちです。
あくまで、ハメ撮り動画を見る視聴者目線で「どこを見たいか……」を意識しながら撮影すると、一段と映えるハメ撮りが撮れます。
ぜひとも、トライ&エラーを繰り返しながら、最高のハメ撮り動画を目指してみてください。