AVでは良く見ることがある顔射ですが、普段からパートナーに対してしているという人は少ないかもしれません。
女性としては顔にかけられるというのを嫌がる人が多いというのが主な理由でしょう。
ただし、AVでは度々みられるように、映像として映えるプレイであることも事実です。
ここでは、顔射とは何なのか、そのメリットやデメリット、顔射を撮影する時のコツについて解説します。
顔射とは
顔射とは、男性が射精する時にパートナーの顔に精液をかけることを指します。
顔面に射精する、「顔面射精」を省略した結果、「顔射」という言葉になったと言われています。
AV業界では「ぶっかけ」という言葉もありますが、これは複数の男性が一人の相手に対して射精することを指すことが多く、「顔射」は一人の男性が一人の相手に対して射精することを指すのが一般的です。
基本的に、顔に精液をかけるということは、性交渉ではあまり必要性が無い行為です。
特に相手の女性にとっては、顔射されることのメリットはほとんど無いと言ってもよいでしょう。
どちらかというと男性の欲求を実現するために行われる行為であると言えます。
しかし、そのように男性の欲求を叶えさせてあげることや、男性からぞんざいに扱われることに興奮するM気質な女性も少ないながらいることも事実です。
顔射はAVにおいてもメジャーなプレイとして認識されており、非常に人気があるジャンルでもあります。
ただし、一般的には嫌がられることが多いプレイの1つですので、顔射する場合には注意する必要があります。
顔射のメリット
顔射のメリットの多くは男性のためにあると言ってもよいでしょう。
生物学的に考えれば、性行為をする際の射精は、女性の膣内で行うことが正常であるといえます。
なぜなら、人類は繁殖することが種として生存するための重要な目的であり、そのためには男性が女性の膣内で射精して受精させることが必要になるからです。
もちろん人は生物であると同時に社会の中で生きているため、社会的に考えると、場面によっては避妊をするということも大切です。
ただし、避妊はコンドームをつければ行うことができますし、必ずしも顔に射精するという必要はありません。
では、なぜ顔射というプレイがこれほどメジャーになったのでしょうか。
支配欲・征服欲を満たすことができる
男性にとって、相手の顔に射精するということは、征服欲を満たす行為であると言えます。
元々、歴史をたどれば男性は狩猟本能が備わっており、現代社会においてもやはり男性は組織の中や社会の中でより上位を目指すということが多いです。
相手を支配下に置くということは、男性にとっては興奮するポイントになるのです。
男性が相手の顔に射精するということは、普通は必要性のない行為であるからこそ、それを受け入れてくれる女性を見るということに興奮することができて、支配欲や征服欲を満たすことにつながります。
このように、男性が征服欲を満たすことができるということが男性にとってのメリットの1つです。
精液がかかった顔に興奮できる
多くの場合、女性はファッションやメイクにも気をつかっていて、綺麗であろうしていることが多いです。
そんな綺麗な顔に射精するということは、前述のように征服欲を満たすことにもつながりますが、単純に綺麗な顔に精液がかかっているその様子に興奮できるという人もいます。
美しい顔と精液のコントラストや、射精される前の綺麗な顔と射精された後の汚された顔の比較が良いと思う男性もいるのです。
このようなケースでは、顔にかけられる精液の質にこだわる人も多いです。
同じ精液でも、射精される量や、ドロドロしているのかサラサラしているのか等、人によって精液の質は全く異なります。
また、射精する際の勢いの良さや飛距離も人によってバラバラです。
例えば、ドロドロした精液が勢いよく大量に顔に射精されるのを好む等、顔射される相手だけでなく、男性による射精の質によっても興奮度が変わってくる人もいます。
このあたりも人によって好みが異なる部分だといえるでしょう。
顔射のデメリット
顔射はメリットと比較して、デメリットが多いプレイです。
男性が女性に顔射をする場合、男性側よりも女性側のデメリットは特に多いといえます。
顔射に興味がある男性は、これから記載するデメリットをしっかりと把握した上ですることが大切です。
相手の女性がどのように思うのか、どのような手間がかかるのかを知った上で顔射をするのと、自分のことだけを考えて顔射をするのでは、その後の相手との関係性を考えても大きく変わってきます。
決して自分の欲求だけを優先することなく、しっかりと相手と対話を行い、許可を得た上で行うようにしましょう。
具体的にはどのようなデメリットがあるのか見ていきましょう。
メイクが崩れる
女性が男性と合う場合、メイクをしているケースがあります。
どれだけ気合を入れてメイクをしているかの違いはあるかもしれませんが、何らかのメイクをしている場合は多いでしょう。
メイクをした顔に精液がかかると、メイクが崩れる原因になります。
頬に精液がかかれば拭く際にファンデーションが取れるかもしれないですし、口にかかれば口紅が取れてしまう可能性もあります。
目の付近に精液がかかってしまうと、アイシャドウやアイライナー、マスカラが崩れてしまう場合もあります。
このようにメイクが崩れると、せっかくメイクをした女性の手間や気遣いを台無しにしてしまう可能性もありますし、メイクを直そうとすると時間もかかります。
女性が男性のために使っている時間を奪う行為であること、そして何よりも気遣いを無視した行為であることはしっかりと認識しておくべきです。
肌に影響がある場合がある
精液が肌にかかった場合、もちろんなんともない女性もいますが、肌が敏感な女性は肌が荒れてしまうケースもあります。
顔射された直後はなんともなくても、後から肌が赤みがかってしまったりしまうこともあるため、注意が必要です。
また、稀に精液に対してアレルギー反応が出てしまう人もいます。
アレルギーのケースでは、男性の精液に含まれているタンパク質に対して反応する可能性が高いと言われています。
このような場合は、かゆみや痛み、発疹等の症状が現れることもあります。
女性全体の数から見ると割合は多くないかもしれませんが、アレルギーがある人もいるということは知っておくべきことです。
目に入る可能性がある
射精は、男性が性的に興奮することによって脊椎の中にある射精中枢が反応して行われます。
これは脳が関与することができない反射です。
つまり、男性は自分の射精を完全にコントロールすることはできません。
射精する方向は自分の手を用いてペニスの方向を変えることである程度制御はできますが、精液がどれだけ勢いよく飛ぶのか、どれくらいの量が出るのかは、男性自身も射精してみるまでわからないのです。
また、一度射精を始めてしまうと、射精を止めようと思っても止めることはできません。
このように射精がコントロールできない行為であるが故に、精液がどこにかかるかについても不確定要素は大きいのです。
もし精液が目に入ると、目が赤くなってしまったり、場合によっては結膜炎になってしまう可能性もあるため、顔射をする場合は目に入らないように気をつけて行う必要があります。
相手の目に入らないようにコントロールするためには、予め距離を離しておくか、ペニスの方向を目とは違う方向に向けておく必要があります。
髪にかかる可能性がある
射精の勢いが良い場合は、精液が顔を飛び越えて、髪にかかってしまうリスクもあります。
精液は乾燥するとパリパリになる特性があり、髪にかかると拭いただけでは取ることは難しいです。
また、精液に含まれるタンパク質は熱が加わると熱編成によって固まってしまいます。
髪についた精液を洗い流そうとしてお湯を使うと、なかなか取れないということが発生する可能性があります。
また、女性の髪型がロングやミディアム等の長さの長い髪型だった場合、洗った後に乾かすための時間もかかってしまいます。
顔射する際には、髪にかからないように射精する角度や距離にも注意する必要があります。
顔射する時のパターン
顔射をする時には、射精に至るまでのプレイとしていくつかのパターンが存在します。
また、射精をする時の体制によって、顔射のしやすさも変わってきます。
ここでは顔射をするまでのプレイや顔射をする時の体制によってどのような違いがあるかを説明します。
正常位からの顔射
正常位でセックスを行い、射精時にペニスを膣から引き抜いて、顔まで持っていって射精する方法です。
女性の膣から顔までペニスを移動させる手間があるため、男性にとっては若干あわただしいプレイともいえます。
コツとしては、射精する直前ではなく、ある程度余裕を持ってペニスを膣から引き抜くことです。
もし射精する直前にペニスを引き抜くと、顔まで持っていく間に精液をまき散らしてしまう可能性があり、女性の身体や寝具等、思わぬ場所に精液がかかってしまう場合があります。
また、顔に持っていく途中で射精してしまうと結果的に女性の顔にかかる精液の量が少なくなってしまいます。
生でペニスを挿入していた場合はそのまま顔までペニスを持っていけばよいですが、コンドームをしていた場合は、途中でそれを外す必要があることも忘れてはいけません。
余裕をもっておかないと、コンドームを外すのに手間取ってしまい、下手をするとコンドームの中に射精してしまう可能性もあります。
後背位(バック)からの顔射
後背位でセックスしている状態から顔射する場合は、女性の協力が欠かせません。
後背位は、女性の後ろから男性がペニスを挿入する体位のため、女性の顔は男性とは反対側に向いています。
この状態から男性がペニスを引き抜いて女性の顔に持っていったとしても、女性の顔にそのまま射精することは困難です。
この場合は男性がペニスを引き抜くと同時に、女性には身体の向きを男性の方に向けて座ってもらって、顔に射精しやすいように男性に向けて顔を差し出してもらうのがおすすめです。
つまり、予め女性に対して顔射することを伝えておく必要があります。
男性はペニスを引き抜くと同時に立ち上がって女性の顔に射精することになります。
フェラチオからの顔射
女性にフェラチオをしてもらって、射精時にペニスを口から離して、顔に向けて射精する方法です。
フェラチオをしている時の体制によって、顔にかける時の体制も変わります。
フェラチオの体制としてよくあるのが、男性が横に寝転がって、女性が男性のペニスを舐めるパターンです。
この体制のまま顔射する場合、男性のペニスが下にあり、女性の顔が上にあるため、下から上に向けて射精することになります。
しかし、射精する時の女性の顔の向きは下、つまり男性のペニスの尿道の方を向いているとは限らず、男性の顔の方を見ていることもあります。
そのため、女性の顔に対して正面から射精するということが難しい体制といえます。
また、重力の影響により、射精した後の精液は上から下に垂れることになります。
仮に女性が下を向いていて、顔の正面に向けて射精することができたとしても、すぐに精液が顔から垂れ落ちてしまうことになり、あまり顔射に向いている体制とはいえません。
また、射精の勢いが良くない場合は、女性の顔に精液が届かない可能性も出てきます。
それではどのようにすれば、良い顔射ができるのでしょうか。
おすすめは、射精が近づいてきたら男性が立ち上がって、女性が座ってフェラチオをする体制に切り替える方法です。
いわゆる、仁王立ちフェラと呼ばれる体制です。
この体制に切り替えることにより、男性のペニスが女性の顔より上に位置することになるため、精液を上から下に向けて振りかけることができるようになります。
この仁王立ちフェラの体制からの顔射はAVでもよく使われている体制となり、おすすめの体制の1つです。
コツとして、女性には顔を少し上に向けてもらうことで、射精後の精液が垂れ落ちにくくなります。
また、別の体制として、女性が寝ている体制で男性が膝立ちの状態、もしくは馬乗りになってフェラチオをしてもらい、そのまま顔射をするという方法もあります。
女性が仰向けで寝ている体制は、射精した精液が顔に残りやすいのが特徴となり、これもまたおすすめできる体制となります。
射精後の精液は顔の横に流れ落ちることはありますが、顔の中央あたりを狙うことにより、顔に精液が溜まる感じで留まらせることもできます。
この体制で顔射をする時は、女性の顔が寝具によって固定されているため、顔を動かす余裕があまり無く、男性が射精する時に狙いを定めやすいのも1つのメリットです。
ただし、フェラチオをするという視点で考えると、女性が寝ている体制というのは、女性にとっては頭を動かしにくいため、フェラチオをしにくい体制となります。
フェラチオをするのが難しい場合は、女性の顔を動かさずに男性がペニスを自ら女性の口に出し入れする、いわゆるイラマチオをするという方法があります。
しかし、イラマチオは女性にとって好き嫌いが分かれる行為でもあります。
顔射を目的とするのであれば、無理に射精直前までフェラチオしてもらうよりは、ある程度フェラチオしてもらったら最後は自分の手でペニスをしごくようにするか、女性にしごいてもらうようにするのがおすすめです。
手こきからの顔射
女性にペニスを手でしごいてもらい、そのまま顔に射精する方法です。
射精している最中も女性に手こきを続けてもらうパターンと、射精するタイミングで女性に手を離してもらって、男性が自らペニスをしごいて射精するパターンがあります。
射精する間も女性に手こきを続けてもらう場合は、女性が自ら顔に精液をかけようとする能動的な姿勢を見ることができるため、強い征服感を味わうことができます。
一方で、射精する際のペニスの向きは女性に委ねられるため、顔のどこの部分に精液をかけるかを男性側でコントロールすることはできません。
つまり、女性の協力度に依存するプレイであるといえます。
射精のタイミングで女性がペニスから手を離す場合は、男性が自らペニスをしごくことになるため、ペニスの方向もコントロールすることができます。
直前まで女性に手こきしてもらう快感を味わいながら、顔射の方向は男性で決めることができるため、こちらもおすすめの方法です。
男性が自分でしごく顔射
女性にペニスに触れてもらうことなく、男性が自らペニスをしごいて、女性の顔に射精する方法です。
女性は顔を差し出していればよいため、体制による制限を受けにくいのが特徴です。
男性が立ち上がり、女性が座って精液を顔に受ける体制や、女性が寝転がって男性が上から精液をかける方法等、どのような体制でもお互いに無理のない体制で行うことができます。
おすすめの体制の1つとして、女性が床に座り、ベッドに後頭部をのせる方法があります。
仁王立ちフェラのように女性が座る体制と女性が寝転がる体制の中間のような体制で、女性の身体が斜めに仰け反るような形です。
この体制のメリットは、女性がまっすぐ座るよりも顔の位置が低くなり、ベッドに頭を立てかけることで頭が固定されることで、男性としては顔射がしやすいことです。
是非1度試してみてください。
そそる顔射のコツ
一言で顔射といっても、顔のどの部分に射精するのかで味わいは異なります。また、射精中の女性の仕草や射精後の仕草でも、顔射の良さをさらに引き出すことができます。
少しの工夫で、より良い顔射を実現することができるため、ここでは顔射をする時のコツをいくつか記載します。
ハメ撮りで顔射をする場合のポイント
ハメ撮りで顔射をする場合は、顔にかけた後のシーンを長めに撮影しておくように心がけましょう。
男性は射精した後、急激に性欲が減退します。女性は女性で、顔にかかった精液を早くふき取りたいという気持ちになるはずです。
しかし、そこで少し我慢をして、精液が顔にかかった様子をいろんな角度でしっかりと撮影しておくことで、ハメ撮り映像として後から見返しても満足のいく仕上がりになります。
顔の上部に向けてかける
射精した後の精液は、重力の影響で上から下に垂れていきます。
女性が仰向けになっている場合はよいのですが、座っている場合など、女性が顔を起こしている場合は、顔の下の方に精液をかけるとすぐに顔から精液が垂れ落ちてしまいます。
そのため、できるだけ顔の上の方に射精することを心がけると、射精した後の顔が映えるのです。
顔の全体にかかるように方向を意識する
顔射する時、男性がずっと同じ方向にペニスを向けていると、女性の顔の同じ部分に何回も精液がかかることになります。
例えば右頬に向けて射精した場合、ずっと同じ右頬だけに射精を続けると、最終的に精液がかかったのは右頬だけという結果になってしまいます。
男性が射精する時は何回かに分けて精液が放出されます。
そのため、1回の発射ごとにペニスの方向を少し変えて、女性の顔の様々な部分にかかるようにすることで、女性の顔を精液まみれにすることができます。
ただ顔射をするだけでなく、顔射が終わった後の女性の顔をじっくり見たり、撮影したりしたい場合等は、射精する度にペニスの方向を変えて、顔の色々な箇所に精液がかかるようにすることがおすすめです。
顔射される時の表情を工夫する
これは好みにもよりますが、例えば笑顔で顔射されるのと、嫌がるような表情で顔射されるのでは、同じ顔射でも男性が受ける印象は異なります。
笑顔で顔射される場合は、精液をかけられているのに笑っている、つまり顔射を喜んでいるような表情になるため、男性の支配欲をさらに高めることができます。
また、顔射を嫌がっているような表情の場合は、女性の反応としてのリアリティを感じることができるため、できるだけ嫌そうな表情を好む男性もいます。
さらに、驚いたような表情も、リアリティを感じたり顔射慣れしていない印象を与えるため、男性の興奮を高めることにつながるケースがあります。
ただの無表情だと味気ない顔射になってしまうため、表情を工夫するのは1つのポイントです。
顔射された後は特に、女性の顔は無表情になりがちです。
そんな時に少し笑顔を見せてもらうことで、顔射後の顔を撮影する時にも良い映像を残すことができます。
ピースをさせる
写真を取る時にピースサインをする人は多いですが、顔射をされた後に自らピースをする女性はかなり少ないでしょう。
しかし、顔射とピースサインの組み合わせは、一部の男性の心をくすぐるのも事実です。
普通なら嫌がる顔射という行為を受けているにも関わらず、ピースサインをさせることで、顔射をされて喜んでいるという印象を与えることができるため、男性の興奮を誘うことができるのです。
アレンジの1つとして、舌を出させてみるというのもよいでしょう。
舌を出しながらピースサインをさせると、少しバカっぽい印象になるため、そういった嗜好の男性には受けるケースがあります。
顔射をされた後ではなく、顔射をされている最中からピースサインをさせておくという方法もあります。
特に顔射シーンを撮影する場合には、被虐的な印象を与えることにもつながるため、そのような好みを持った男性には特に興奮が残ることになります。
ピースサインにも色々と種類があります。
両手でピースをさせるダブルピースは、特にバカっぽい印象を与えるのに適しています。
また、ピースをさせる位置によっても見え方は異なります。
顔の下側でピースをするのか、顔の横に手を持ってくるのか、顔の上の方でピースをするのかで、見た時の印象も変わってくるのです。
特に顔の上側、頭の位置でピースサインをするとふざけているような印象を与えることができるため、こだわる人はこだわってみるとよいでしょう。
目を開かせる
顔射される時、普通であれば女性は目に入らないように目をつぶって精液を受けることが多いでしょう。
しかし、例えば出る直前まで目を開いておいてもらったり、出る時も目を開いていることで、普段の表情のまま精液を受けることになるため、開眼しながらの顔射を好む男性も一定数います。
また、顔射された後の顔を映像として撮影する場合、目を閉じた表情だけでなく、目を開いた表情も撮影できると、より可愛く顔射された顔を映すことができる場合が多いです。
よりサディスティックな表情を撮影したいのであれば、片目に精液がかかった状況で、精液がかかっていない方の目だけを開けるというパターンもあります。
片目だけ開いていて、もう片方の目は精液がかかっているため開けられないという表情です。
これを実現するためには男性が射精する時のコントロールをしっかりしないといけないため、難易度は高いですが、片目だけ開けた女性の表情は被虐的な印象を出すことができるため、おすすめです。
髪にかける
射精する時に女性の髪の毛に発射する方法です。
いわゆる髪射と呼ばれるプレイで、顔射とは異なりますが、顔射をする時に顔だけでなく髪にも精液がかかるようにして、顔射と髪射の両方を行うこともできます。
顔射の経験がある人は、射精の勢いが良すぎて、意図的ではないけれども髪にまで精液が飛んでしまったという経験をお持ちの方もいるかもしれません。
普段は綺麗に整えている女性の髪に発射するという行為は、一部の男性にとって、興奮を誘う行為の1つです。
特に黒髪の場合は、髪の黒色と精液の白色のコントラストがはっきりするため、より魅力的に映る場合があります。
これを許可する女性は少ないかもしれませんが、例えばすぐに洗い流せる環境であったり、お風呂に入る直前など、どちらにしても髪を洗う予定の場合には試してみてもよいかもしれません。
まとめ
この記事では、顔射とは何なのか、メリットやデメリット、顔射をする時のパターン、良い顔射をするコツについて説明しました。
女性にとってはメリットが少ないプレイではありますが、人気があるプレイでもあります。
顔射に興味がある人は、注意点をしっかりと認識した上で、是非色々と工夫をしてみてください。